お知らせ - 2015年

授業紹介「児童学基礎体験演習Ⅰ」 夏野菜の植え付け

東京の都心、大妻女子大学千代田キャンパスに「菜園」があるのをご存じですか――。

現在、本館F棟8階にある菜園では夏野菜を栽培しています。

菜園は42平米あり、隣接する399平米の屋上テラスと合わせて、学生らの憩いの空間となっています。

 

5月2日(土)、菜園で家政学部児童学科1年生が、トマト、ピーマン、ナスの植え付けを行いました。これは「児童学基礎体験演習Ⅰ」という授業の一環として行っているもの。この授業は子どもと「共にいる」「共につくる」「共に生きる」ために必要な態度・行動のベースを、4つの体験(野菜づくり体験、子どもの遊び体験、科学体験、ボランティア活動体験)を通して学ぶとともに、今後児童学に取り組む姿勢について考え、自ら積極的に学びの行動ができる態度を養うことを目的としています。

 

教室で夏野菜の植え付け方法を学んだ後、学生らは菜園に移動。4月18日に、既にジャガイモの種芋の植え付けを行っており、土の中から顔をのぞかせているジャガイモの芽を確認しました。同時に植え付けたにも関わらず、成長の違いがあることに驚いた学生らは、一見同じ条件に思える中にも実は様々な違いがあることを実感していました。


児童学基礎体験演習 授業写真1

写真①教室での授業風景②菜園で夏野菜を前に先生から説明を受ける学生③ジャガイモの新芽


畑作業に慣れない学生らは、改めて畝(うね)の作り方や具体的な作業方法などの細かい説明を受けて、交代で畑の中に入りました。また学生らは、屋上テラスを囲む植栽の雑草除去も行いました。


児童学基礎体験演習 授業写真2

写真①夏野菜を植え付けする様子②除去した雑草を片手に学生らが記念撮影③夏野菜に散水する様子


収穫するまでの間、学生らはお互いに連絡を取り合い、自主的に雑草の除去などを行います。今回、植え付けを終えた野菜は6月に収穫される予定です。学生らは「収穫がとても楽しみ!」と話していました。


菜園の様子 27.5.22

写真は5月22日現在の菜園の様子

 

この授業では、夏野菜の植え付けのほかに、千代田キャンパス近隣の歩道の花植作業も行います。