お知らせ - 2014年

地域と協力し、よりよい街に 学生の地域連携活動 , ,

 大妻女子大学の学生たちが、地域の皆さんと連携・協力して様々な活動に取り組んでいます――。

地域の歩道を花でいっぱいに 小学生らと花植え作業

花植え作業 大妻女子大学学生5人と児童学科・矢野博之准教授は、6月10日(火)に行われた本学千代田キャンパス近隣の歩道「番町学園通り」の花植え作業に参加、地元三番町会などで組織される「フラワーロードの会」のみなさんや九段小学校の全校児童およそ350人らとともに、歩道をたくさんの花で彩りました――。
 また、花植え当日は授業で参加できませんでしたが、同学科・川之上豊教授、石井雅幸准教授も、植樹枡(ます)の土を掘り起こしたり、腐葉土を混ぜ込んだりと事前準備に尽力しています。

 梅雨の晴れ間が広がる中、元気いっぱいの子どもたちと一緒に花植えを楽しんだ学生たち。「お花の根っこの部分を持ってあげてね」「水はお花の根元にあげるんだよ」と優しくアドバイスしながら、約40分かけて「番町学園通り」に設けられた植樹枡40カ所に、マリーゴールド、サルビア、ニチニチソウの3種類の花を植えました。花にたっぷりと水をあげると、最後に植樹枡からはみ出た土や歩道に落ちた花びらの掃除、使った道具の片付けもしっかりして花植えを終えました。
 参加した学生は「子どもたちと協力して地域をきれいにすることができてよかった。達成感でいっぱいです」「6年生が下級生に優しく教えながら作業しているのが印象的だった。地域の人たちとこうした活動を通じて交流できてうれしかったです」と感想を話しています。

花植え作業2

写真は(左から)苗を運ぶ子どもたち、水やり、花植えする本学学生
  
 この花植え作業は「フラワーロードの会」が、千代田区が行う環境美化活動推進を目的とした助成「アダプトシステム」を利用して、春と秋の年2回実施している取り組み。本学は地域連携・貢献活動の一環として例年参加しています。

消防スケッチの選定に協力 美術部、服部(ふくぶ)

美術部&服部 花植え作業が行われた6月10日の午後には、大妻女子大学の文化系クラブ、服部(ふくぶ)と美術部の部員が東京消防庁麹町消防署(東京・千代田区)を訪れ、「第64回はたらく消防の写生会」(主催:東京消防庁)応募作品の選定に協力しました。(写真左から服部の小松成美、市川恵、金礪恵と、美術部の伊藤千尋、鹿野紗紀、諸星結香のみなさん
 麹町四丁目交差点設置のブロンズ像用にミニ消防服を制作するなど、同消防署と連携しながら地域の防火・防災意識の向上に取り組んできた本学。今回の選定作業はその連携の一環として同消防署から新たに声をかけていただいて実現したものです。

 同署からの依頼は、管内の小・中学校6校に寄せられたスケッチ・ポスター約800点のうち、各校で選定された56点の中からさらに優れた28点を選び出すこと。部員たちは、消防車両や各種訓練の様子などをクレヨン・水彩絵の具でカラフルに描いた作品群を前に、「どれも小中学生らしく、勢いがあるよい作品ばかりですね」と悩みながら、「構図が整っている」「色の濃淡やバランスがよい」など、日ごろからデザインに携わる服部・美術部ならではの目線で絞り込みました。
 小松さんと鹿野さんは小学生の時にこの写生会に参加したことがあるそうで、作業の合間に「先生に細かく指導されながら描いたなあ」と当時を懐しんでいました。

選定の様子

選定の様子