お知らせ - 2014年

後期学友会総会一斉に開く ,

 大妻女子大学の全学生で構成される「学友会」の2014(平成26)年度後期総会が、12月3日に千代田、多摩、狭山台の3キャンパスで一斉に開かれました。今年度の活動報告や中間決算報告の後、千代田は「防犯」、多摩は「キャリア」、狭山台は「美容」をテーマにした特別講演がそれぞれ行われました。

犯罪から身を守る 千代田C

後期学友会 千代田C1 千代田校では、麹町警察署生活安全課の署員5人を特別講師に迎え、「護身術とストーカー対策」をテーマとした講演会が行われました。
 初めに女性が被害に遭いやすい犯罪への防犯対策をまとめたビデオを30分ほど視聴した後、近年発生したストーカーや痴漢被害の事例とその対策について同署員が説明。また、最近SNS(ソーシャルネットワーク)を利用して相手の居場所や行動を把握したり、誹謗中傷を書き込んだりするストーカー被害が増えていることに触れると、「覚えのない人からの友達申請をむやみに承諾しないことや記事を投稿するときに位置情報サービス(GPS)の設定に注意することなど、日頃からの心がけや対策が犯罪を未然に防ぐうえで大切です」と注意を促しました。
 続いて、実際にストーカー被害に遭ったときの対処法として護身術を紹介。“手をつかまれたら”“抱きつかれたら”といったシチュエーションでの対応策を、サプライズで登場した警視庁のマスコットキャラクター「ピーポくん」と同署員による実演でレクチャーしました=下写真(左)。学生たちもペアになって実践=下写真(右)。会場からは「力を入れなくても、本当に相手の手を振りほどくことができる」「これなら私でも簡単にできる」との声が飛び交い、学生たちは早くもコツをつかんでいた様子でした。

後期学友会 千代田C2

魔術のかけ方 ―How to use magic― 多摩C

後期学友会 多摩C 多摩校の特別講演では、キャリア教育センター・寺石雅英教授が「人づきあいの魔術師になるための45分レッスン」と題して講演しました。
 寺石教授は、冒頭で自身の経歴をユーモアたっぷりに話して会場を盛り上げると、今回のテーマである「人づきあい」の話へと入りました。
 まず、学生に「アルバイト先、学校や職場で、誰にでも一人は“ウマが合わない”苦手な人がいることでしょう」と問いかけた寺石教授。続けて「それは、自分にとっての“普通”を他人にも当てはめているからで、自分と他人の“普通”がわかれば、ストレスやトラブルは少なくなります。人間は数種類のパターンに分かれており、相手がどのタイプの人間か見極めて接することが大事です」と力説しました。
 そして、自らが考案した「分析型、コンセプト型、ディテール型、社交型」の4つの思考スタイルと、「自己表現性、自己主張性、柔軟性」の3つの行動スタイルについて特徴を具体的に示して紹介すると、学生は自分がどのスタイルに当てはまるのかをチェックしつつ、先生の言葉に熱心に耳を傾けていました。
 最後に、「スタイルは、状況によって変わる『相対的』なもので、当てはまったスタイルに自分を合わせるのではなく、スタイルを自分の長所に変える柔軟性を持つようにするとよいこと」「相手のスタイルを見分ける訓練は、自然と会話の上達を促し、就職活動で自信を持って面接に臨めるようになり、コミュニケーション能力が高く評価されること」を伝え、「授業とは別に、学びたい講義に自由に参加できるのが大妻マネジメントアカデミー(OMA)です。来年度、ぜひ参加してください」と講演を締めくくりました。〔写真・情報提供:多摩学生支援グループ

お肌の手入れと好感メーク 狭山台C

 平成27年4月に千代田校へキャンパス移転する狭山台校では、今年度の活動・中間決算報告の後、大妻女子大学狭山台校学友会規約を廃止する規約が提案され、承認されました。これにより、狭山台校学友会は平成27年3月末日をもって解散となります。

後期学友会 狭山台C1 続いて行われたのは、昨年大好評を博した、ポーラ・ザ・ビューティー(POLA THE BEAUTY)入間アイポット店のスタッフによる「お手入れの基本・誰からも好かれるポイントメーク」と題した特別講演。好感の持てるメークのコツを伝授していただきました。

 初めに同スタッフから「女性社員の定年退職がない」「今年100歳になった美容部員がいる」とポーラ社の紹介があり、参加学生はみな目を丸くしていました。

後期学友会 狭山台C2 “お肌”について講演の中で「キレイなお肌のために、普段の生活とお手入れを大切にしてください」と話すと、「小顔でない、鼻が高くない、目が細い…、顔のコンプレックスが皆さんあるかもしれませんが、それはご両親からの遺伝です。変えることはできませんが、むしろ個性です。大切にしてください。遺伝は変えられないけど、肌は変えられます。肌のキレイは、日頃の生活がきちんとしているかで決まる。心(ストレス)、体(睡眠、食事)のバランスが大切です」と、生活と肌の関連性を強調しました。また、キレイな肌を保つための要素として4つのポイント(①生活 ②季節 ➂住んでいる地域 ④お手入れ)をアドバイスし、学生たちは熱心にメモをとっていました。
 続いて行われたメークの実践では、就活用メークとして「清潔感」「健康的」「知性的」に見せるワザを教えました。学生の中からモデルを募って、肌と目の周りのメークを顔半分にだけ行い、ノーメークとの違いを披露=下写真(左)。見た目の印象の違いに学生は驚いていました。講演はおよそ50分間でしたが、終了後もメークを教わりたいとアドバイスを受ける姿が見られました=下写真(右)
  
 今回の後期学友会総会終了をもって、狭山台校学友会の活動に終止符を打ちました。〔写真・情報提供:狭山台教育・学生支援グループ

後期学友会 狭山台C3