お知らせ - 2013年

火災予防運動協力活動に麹町消防署から感謝状 , ,

感謝状 大妻学院は、11月14日付けで東京消防庁麹町消防署長から広報業務協力功労の感謝状が贈られました。
 これは、地域の安全のために防火に関する広報を積極的に推進した団体に贈られるもので、同署からの依頼で本学課外活動団体「服部(ふくぶ)」が2010年から行っている春・秋の火災予防運動への協力活動が評価されました。また、本年3月7日にも消防行政の円滑な推進に協力し、都民生活の安全と東京消防の発展に寄与したとして表彰されています。

 「服部」のみなさんは、毎年、春・秋の火災予防週間になると、麹町四丁目交差点角(地下鉄麹町駅下車)に設置されている「夏の思い出」と題された男児のブロンズ像に、本物そっくりに制作したミニ消防服を着衣させています。今回の表彰を受けて、「服部」代表の家政学部被服学科2年の金礪恵さんは「私たちの協力が評価されてうれしく思います」と感想を寄せています。

防火服制作の苦労と工夫とは――

防火服 今年の11月9~15日に行われた秋の火災予防運動では銅像に黒地で蛍光イエローのラインが入った防火服を着付けた「服部」のみなさん。この防火服は、東京消防庁特別消火中隊の防火服をモチーフに防火服の上着とズボン、防火帽(ヘルメット)、靴の4つを制作しました。なかでも防火帽はより本物に近い質感を出すためにゴールドのエナメル素材を使うなどこだわったと言います=左写真
 また体を動かせない銅像のため、ズボンの両サイドにマジックテープを付けて開けるようにしたり、靴の底を抜いたりと着衣させやすくする工夫も。金礪さんは「動かない銅像に着せることを考えて服を構成するのが大変だった」と苦労を打ち明けながらも、「次は今回よりも再現度の高い防火服を作ります!少しでも多くの人が火災の予防を心がけてくれたらうれしいです」と早くも次回作に向けて意気込んでいました。今後も春・秋の火災予防運動の期間、ブロンズ像のコーディネートにご期待下さい。

 本学院では毎年、入学時に災害時の対応についての案内を配布したり、教職員および学生・生徒に防災避難訓練を実施しています。今後も学生・生徒、地域を中心とした安全安心のため、防災に取り組みます。