お知らせ - 2013年

家族で乗り越える就活 父母・保証人のための就職講演会 ,

全体写真 大妻女子大学「ご父母・保証人のための就職講演会」が11月16日(土)多摩キャンパス(東京・多摩市)で開かれ、会場にはおよそ500人のご父母、保証人が集まりました。
 この就職講演会は本学としては初めての試みで、当日は、繊維総合商社タキヒヨー株式会社で新卒採用に30年以上携わっている青木正男さん(東京支店副支店長兼採用担当)が「現在の就職事情~就職活動を家族で乗り切るために~」と題して講演し、就職活動の現状や就職活動中の子どもとの向き合い方などについて話しました。
 なお、同講演会は、本学文化祭「大妻多摩祭」初日の10月26日に開催を予定していましたが、台風27・28号の影響で延期となったものです。

講師の青木さん 初めに学生を取り巻く就職環境の現状について説明した青木さん=右写真。親世代の就職活動とは環境も選考方法も大きく異なっていること伝え、「親御さんはまず今の子どもたちの就職環境をしっかりと理解してあげてください」と促します。そして親が口にしてはいけない言葉や上手な支援の仕方など、子どもが就職活動を迎えるにあたり親が心得ておくべきことを具体的に分かりやすくレクチャーし、「社名や規模だけで企業の良しあしを判断しないでほしい」「余計なことは聞かず『お疲れさま、今日もよく頑張ったね』と一言声を掛けるなどのさりげない手助けが支えになる」などとアドバイスを送りました。
 最後に、長期間に渡ることの多い今の就職活動において、家族のサポートは必要不可欠であるとことを強調。「人生は粘りの連続。子どもには“絶対に最後まで諦めないこと”を伝えてほしい」と訴え、「家族はそんな頑張る子どもを最後まで支えてください」と締めくくりました。

 講演会冒頭では、就職支援センター・村田裕道部長から「平成24年度の就職率」「平成25年10月現在の内定状況」「平成27年度(現大学2年生)以降の卒業・修了予定者の就職採用活動」の報告と本学の就職活動の特徴についての説明があり、また講演会終了後には父母(保護者)懇談会も行われました。
 ご父母や保証人にとっては、本学の就職状況やサポート環境への理解、そして就職活動に関する知識と心構えができたよい機会となったようで、「子どもに対しての接し方や具体的な対策がよく理解できた。これから娘を支えていきたい」「我々が就職活動した頃とは全く異なる環境であることに驚いた。今まで以上に子どもとのコミュニケーションを大切にしていきたい」といった感想が寄せられています。