お知らせ - 2013年

新たな取り組み「進路支援講座」、先輩からのアドバイスを聞く会も ,

進路総合ガイダンスの様子 大妻女子大学短期大学部では、就職支援のための講座が「短期大学部進路支援講座」として新しく生まれ変わりました。

 同短期大学部では、就職支援センターで実施している就職支援講座とは別に、平成23年度から初年度教育を充実させる取り組みとして「大妻女子大学短期大学部スタンダード」を実施してきましたが、より効果的、効率的な進路支援体制を構築すべく、就職支援センター実施の講座と融合させ、今年度から新たに「短期大学部進路支援講座」を開始しました。
 この一連の講座は、入学早々の4月5日に「進路総合ガイダンス①」がスタートし、その第2弾として6月15日に「進路総合ガイダンス②」が行われました=写真

 ガイダンスをちょっとのぞいてみると―。

丁寧かつ親切な指導を

 6月15日の進路総合ガイダンス②は、短期大学部1年生を対象に、午前10時40分からと午後1時からの2回、就職支援センターキャリア支援グループ・安倍課長が講師となり、「卒業後の進路選択について」「就職する場合の準備について」などをテーマに行われました。
 講座の中で安倍課長は、大妻女子大学、同短期大学部の就職統計冊子「就職統計2013」の見方について、「企業別就職者数」のページは、同業他社の会社を探す際の参考になることや就職支援センターのホームページ「キャリアアップシステム」に入ると、さまざまな過去のデータがWebで閲覧できることなど、就職支援センターが提供する情報の活用法について説明しました。
 このように、就職支援センターでは、進路選択に向けた知識や情報が全学生の身に付くよう、丁寧なガイダンスを重ね、指導を行っていきます。

進路選択のアドバイス 講師はOG20人

先輩からのアドバイスの様子 6月29日(土)には、「短期大学部進路支援講座」の1つである「先輩からのアドバイス」が、午後1時から千代田キャンパス大学校舎で開かれました。

 入学からおよそ3ヵ月しか経っていない1年生ですが、短大生は1年の12月から就職活動が始まります。ちょうど今は進学するか就職するかの進路選択を強いられる時期。そんな学生たちに向けて、社会人から編入学生までの短大OG20人が、それぞれ学科・専攻ごと5教室に分かれて、仕事や進学のやりがいや進路選択のポイント、学生時代の過ごし方などを自らの経験をもとにアドバイスしました。普段なかなか聞くことのできない社会人や編入生の本音トークに参加した学生たちは興味津々。教室では、終始質問が飛び交うほどで、学生にとって先輩方の話は将来のキャリアビジョンを描く上で参考になっていた様子でした。

 学科・専攻ごとの先輩たちのアドバイスを一部紹介すると――(丸数字は写真番号)。

□家政科
〈家政専攻〉
・メーカー(物を作る会社)で働きたいと思って就職活動をがんばっていた。ライフワークバランスを考えてくれ、女性のキャリアアップも重視されている今の会社に入社できて本当に良かった。――①株式会社ニコン・大谷梨奈さん(2008年度卒)
・学生時代は、良い成績がとれるように努力していた。就職活動では、企業研究をきちんとし、会社説明会では質問もして、福利厚生のことなども、知っておくといいと思う。――②株式会社ロッテ・持丸真希さん(2009年度卒)

〈生活総合ビジネス専攻〉
・授業で学んだ秘書実務などがとても役に立っている。今は毎朝、新聞を読むなどして社会人として上司との会話についていけるよう努力している。――③野村ビルマネジメント株式会社・奥田奈々さん(2012年度卒)
・学生時代は、就職関係の講座は全て出席していた。就職活動よりも授業に力を入れていたことで推薦もいただけたし、授業で学んだことが社会人になってとても役に立っている。
先生に模擬面接をしていただいたことがとても良かった。――④佐藤金属株式会社・重松みつきさん(2012年度卒)

〈食物栄養専攻〉
・大妻で習ったことは、栄養士として働く限り一生必要なこと。だからこそ、勉強できる今、たくさん学んでほしい。――⑤千葉徳洲会病院栄養科・楳澤佑香さん(2002年度卒)
・とにかく学内セミナーにたくさん参加し、徹底して企業研究に取り組んだ。就職は将来に大きく関わることなので、自分が将来どうありたいかを考え、とことん悩んで、自分なりの答えを見つけてください。――⑥大正製薬株式会社・山﨑芽衣(2011年度卒)

□国文科
・努力は時間があればあるほどできる。時間がある学生時代こそ、遊びだけでなく、目標に向かって精一杯努力してほしい。――⑦あいおいニッセイ同和損害保険株式会社・高橋璃生さん(2012年度卒)

□英文科
・早めに行動を起こすことが大切。また、女性には結婚や出産もあるため、しっかりと人生設計して会社を選ぶべきです。――⑧京葉ガス株式会社・池田也美さん(2008年度卒)
・短大生だからといって不利なことはないので、最後まで諦めず前に進み続けてください。また、就職支援センターを活用するべし。私も何度も助けられました。――⑨長生農業協同組合・麻生怜美さん(2012年度卒)

顔写真