お知らせ - 2013年

防災訓練実施 千代田、多摩キャンパスで

千代田防災訓練 大妻女子大学千代田・多摩両キャンパスで防災訓練が11月末に実施されました。

 千代田キャンパス防災訓練では、11月26日正午前、緊急地震速報の受信を想定して廊下への整列訓練を行ったほか、この4月に新しくなった本館E棟では東側非常階段を使った実践的な避難訓練=写真右、防火戸・シャッター作動テスト、消火器を使った消火訓練を実施。建物に入れなくなった時に使うマンホールトイレや備蓄品の展示も行い、防災意識の向上を図りました。

 多摩キャンパスは翌27日、午後3時25分から防災訓練が始まりました。体育館棟横を火元に設定して発煙筒をたき、実際の火災を想定して全学生・教職員が球技場に避難。地元消防署の協力を仰ぎ、消火訓練や消火栓の取扱い説明会を行いました。避難後の講評では伊藤朋恭副学長が学生・教職員を前に、「東日本大震災を機に防災の考えが一変した」と話を始め、「非常時の連絡系統を明確にしたり、医薬品や食料といった備蓄品の詳細なリストを整備したりするなど、以前より具体的に災害に備えるようになりました。電車が止まったら徒歩何時間で家に着くのか、道順はわかるのかなど、みなさんもシミュレーションを行い、最終的には自分の身は自分で守ることを忘れないでほしい」と説きました。

 千代田・多摩・狭山台3キャンパスで毎年防災訓練を実施し、千代田区とは協定を結んで連携を進めている本学院は、この3月に都民生活の安全と東京消防の発展に寄与したとして表彰されました。5月には、キャンパスごとの災害対応体制や具体的な行動規範をまとめた「首都圏直下型地震発生時対応マニュアル」を策定。いざという時に学生・教職員が臨機応変に適切な行動ができるよう、日ごろから備えています。

防災関連

写真左から防火戸作動テスト、防災備蓄品展示(以上、千代田)、消火訓練(多摩)