お知らせ - 2013年

大妻嵐山中学校生来校、新校舎を見学

理事長講話 大妻嵐山中学校の生徒約170人が、9月11日(水)に大妻女子大学千代田キャンパスを訪れ、花村理事長から大妻学院の創立者・大妻コタカ先生の教えについて学んだ後(写真)、校内を見学しました。
 大妻学院は、今年創立105年を迎えますが、大妻コタカ先生の生誕130年、没後85年という節目の年でもあります。この節目の年に、本学の取り組み「千代田キャンパス再開発プロジェクト」によって新しく生まれ変わりつつあるキャンパスをぜひ一度見てほしいと招き、ディズニーランドへの遠足前に立ち寄ることになりました。

コタカ先生の教え―理事長からの講話

 大妻嵐山中学校の生徒らは、このたび完成した本館E棟地下1階055講義室に集合し、生徒会長の号令で一斉に起立、「お願いします」と礼儀正しくあいさつをした後、理事長のお話を伺いました。
 理事長は、コタカ先生の教えについて「腹を立てない、嘘をつかない、人の悪口を言わない、何事も善意で感謝する、これはコタカ先生が当時の生徒たちにいつも話していた言葉で、簡単なようですが、これらを実行すること、一日生かされていることに感謝して生きることは、深い意味と教えがある」と説きはじめ、続けて「コタカ先生の教えには、『恥を知れ』と『らしくあれ』という言葉があります。校訓『恥を知れ』は、他人に対する言葉ではなく、恥ずかしくないか自分を省みる戒めの言葉で、『らしくあれ』は人目ばかりを気にして自分を見失わないようにという、深い意味が込められています」と伝えると、生徒らは、真剣な表情で一生懸命メモを取りながら聞き入っていました。
 最後に理事長は、「7年後、東京オリンピックが開催されます。7年後はみなさん大学生ですね。オリンピックまでに英会話力を身に付け、海外から日本を訪れる方に、ぜひホスピタリティある案内をしてさしあげましょう。この恵まれたチャンスを生かし、楽しみましょう」と加えて講話を終えると、同校生徒会長から「貴重なお話をありがとうございました。コタカ先生のようなすばらしい女性になりたいと思います」と御礼と決意が述べられました。

E棟11階からの眺め 理事長からのお話の後、生徒らは、各学年に分かれて大学校舎のアトリウム(学生ホール)や博物館などを見学し、ディズニーランドに向けて出発しました。
 E棟11階からの眺めに「ワー」と歓声が上がったり(写真)、トイレのタイル(新本館施設のトリビアの1つ)がかわいらしいと喜んだりなど、中学生らしい目線で設備と環境の整った新校舎を満喫した様子でしたが、「大学生」としての未来の自分の姿を描く参考になったのであれば、さらに嬉しく思います。この中からたくさんの「大妻女子大生」が生まれることを願っています。