お知らせ - 2012年

年末あいさつ状届く 双葉町から

 このほど福島・双葉町(井戸川克隆町長)から年末のあいさつ状のはがきが届きました=写真。ご存じのとおり、同町は東京電力福島第一原発事故により埼玉・加須市の旧騎西高校に町ごと避難しており、本学の学生、教職員有志がこれまでスクールバッグやひな人形を避難している町民のみなさまへ贈ってきたことから、ご丁寧にあいさつ状をくださったようです。

 はがきでは、時候のあいさつに続いて、「双葉町は、昨年三月十一日の東日本大震災、原子力発電所の事故により町民全員がふるさとを離れ、いまだ帰れる見通しもないまま二回目の新しい年を迎えようとしております」と哀切に本文を書き出し、「このような苦境の中で、絶望に打ちひしがれることなく、前向きに日々を過ごすことができましたのは、皆様から賜りました励ましのお言葉や力強いご支援のお蔭と深く感謝申し上げる次第です」と続けています。

 これまでホームページに掲載した本学の被災地(者)支援の記事の主なものを次にまとめ、新年を迎えるにあたって、引き続き本学は、復興、脱避難生活のための支援を地道に続けていくことを誓いたいと思います。


  • 政治向きのことに何ら価値判断を挟まずに最近の新聞報道を紹介すると、12月20日に同町議会は井戸川町長の不信任決議案を全会一致で可決、これを受けて同26日、町長は議会を解散したということです。