お知らせ - 2011年

学会最優秀ポスター賞 (社情)生田教授ら , ,

生田教授とAACE会長 生田茂教授が第22回情報技術と教師教育に関する国際会議(SITE 2011)〔主催コンピューター教育推進学会(AACE)〕で、ベスト・ポスター・アウォード受賞――(写真は、AACE会長とともに受賞を喜ぶ生田教授)。

 同会議は、3月7日から11日までの5日間、米テネシー州ナッシュビルで世界50カ国以上から千数百人を超える研究者を集めて行われましたが、大妻女子大学社会情報学部・生田教授が筑波大学附属大塚特別支援学校の教員と共に行ったポスター発表の研究「知的障害や発語障害を持つ児童生徒のための音声や音を活用した長期にわたる教育実践」が、最優秀ポスター賞に輝きました。会議での研究発表総数は、口頭・ポスターを合わせて千数百件に上るだけに、快挙であり名誉なことといえましょう。

 生田教授らは、特別支援学校の知的障害・身体障害を持つ児童生徒向けに、人間の声や自然の音が聞こえてくる教材を作成し、自立活動や学習活動を支援する実践研究を重ねてきました。サウンドリーダーと呼ばれる小型機器で普通紙に印刷されたドットコードをなぞると音声が再生されるオリンパス社の開発した技術を応用しています。最近では、触るだけで音声や動画などが再生される新しい技術を用いて活動しています。

 この研究は、文部科学省(科学研究費補助金)、大妻女子大学人間生活文化研究所プロジェクト、とうきゅう環境浄化財団、新宿日本語学校の各助成を受けて継続されてきました。