お知らせ - 2011年

北京師範大で大震災募金活動 コミ文学生

募金風景 大妻女子大学文学部の「コミュニケーション文化学科」では学生12人が現在、中国・北京師範大へ留学していますが、母国の窮状を見過ごせないと、同大「日本人会」が東日本大震災義援金集めに立ち上がり=写真(中村源太氏撮影)、本学留学生の大半が募金活動に加わっているとの報告がこのほど同学科の松浦康彦教授のもとへ届きました。

  集団活動には許可がいるというお国柄だけに募金活動実現までには少し曲折があったようですが、留学生のひとり、同学科2年・海老千尋さんは、「授業の合間に募金を呼びかけていますが、他国のことなのに中国人の方たちがたくさん募金してくださるのには正直、驚いてしまいました。先生や留学生事務室の方、中国人の友達もみんな心配し、中には一緒に募金活動に参加してくれた人もいました。日中関係が一時は緊張化した時もあっただけに、日本人には冷淡なのかと思っていたのが、そんなことは全くありませんでした。中国にいても、私もできる限りのことをしていきたい」と話しています。

 海老さんは、4月5日に狭山台キャンパスで行われる同学科の新入生オリエンテーションでは、現地とインターネット電話で結び、留学の様子を後輩へ話す予定になっています。