お知らせ - 2008年

[続報]学生の取り組み:コンビニ販売用アイスクリームを企画しよう!(CDPll)

チームごとに発表中 8月11日の記事「学生たちの取り組み」の続報です。家政学部・文学部の教養科目「キャリア・デベロップメント・プログラムll」(略称CDPll)では、大手アイスクリーム・メーカー(以下「企業」)からの課題について、上級生をリーダーとする学部・学科混成チームが企画・提案を行いました。

 CDPllでは、企業の提示する課題について、学生たちがチームごとに調査・検討します。その作業を通して、チーム内の意見を調整する力と、課題の問題点と解決案をまとめ、提案できる力を養うのがねらいです。今回の課題は、「女子学生が買いたいと思うコンビニ販売用アイスクリームの商品企画」でした。

 9月5日(金)、千代田校に集まった学生たちは、企業の商品開発担当者から会社概要、商品の特徴について説明を受けた後、商品開発のコンセプトや商品イメージを作成するのに必要な視点、検討ポイントについてアドバイスを受けました。約2ヶ月間の調査・検討期間を経た11月15日(土)の発表会は、企業、家政学部教員や学生部長、保護者を審査員に行われました。

 各チームとも、ターゲットとなる年代の行動パターンや嗜好を分析し、アイスクリームショップの店員に最近の売れ行きを聞くなど足でかせいだ市場調査の結果を元にアイスを試作したり、手作りのパッケージと既存商品を並べて店頭でのインパクトを研究したりと、いろいろ工夫した上で練り上げられた企画を提案しました。
商品の宣伝にも注目して、テレビ・ラジオ放送用のCMソングを歌うチームや、女子のクチコミ力を重視したキャンペーンを提案するチームも。

 最優秀賞は2班の「マカロンアイス」。他に優秀賞が2つのチーム、着眼点が面白いユニーク賞と教職員賞が各1チームずつ選ばれました。

  企業から「皆さんが普段実感していることが元になった提案が聞けるのは企業にとって貴重な機会でした。今回のプロジェクトは、皆さんにとっても、将来において生きてくる体験の一つになると思います」と講評いただき、学生部長や保護者からも「商品化を期待します」「各学科の知識が合体した企画で面白かった」などの感想が寄せられました。

ライフデザイン学科の宮田先生から表彰状の授与

最優秀賞のチーム
 最優秀賞は企業で試作され、12月4日(木)に試食会を行いました。飛び入りの大場学長から激励の挨拶もあり、盛り上がった学生たちは、おいしいアイスを楽しみながら、健闘をたたえあいました。

 今回の発表内容を元に商品化なるか!?続報をご期待ください!(広報戦略室・井上)