サポート体制
1. マナーの習得
「資格を取ればいい企業に就職できますか。」
進学相談会で受験生からこのような質問をよく受けます。資格を取るために目標を持って勉強したことは企業の採用試験でも評価されます。しかし、あいさつができなかったり、敬語を使えないような学生を企業は採用しません。本学では資格だけでなく、社会人として必要なマナーの習得に力を入れています。
2. 内定獲得までの細かい支援
本学では内定が取れない学生の支援に特に力を入れています。
「就職活動支援ガイダンス(就職活動応援講座)」を実施し、内定獲得に何が足りないのかをアドバイスするとともに、就職活動相談票提出者には企業紹介をするなど、卒業までに就職できるよう、できる限りの支援をします。
3. 就職指導プログラムの充実
本学では、学生一人ひとりの資質を高め、その適性を生かすためのきめ細かい就職指導プログラムを用意しています。内容も前年度の採用試験を研究・分析した本学独自の講座となっているので、学生は常に新しい情報を手に入れることができます。
4. 企業との太いパイプ
「大妻の学生は礼儀正しく素直な学生が多い。入社後もまじめに仕事に取り組んでくれる。今後とも大妻の学生を採用し続けたい。」
これは、企業の採用担当者から寄せられる大妻生の評価です。先輩方の活躍によって企業との太いパイプが築かれています。
また、地方へのUターン就職志望者への支援のために、地方自治体とU・Iターン就職に関する協定を積極的に締結するなど、支援体制を強化しています。