健康センターの利用について
新型コロナウイルス感染症の対応について
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●体調不良者は学校に来ないこと
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、当面の間は毎朝検温を行い、発熱や咳・鼻汁など 風邪症状がある場合には登校しないでください。
※新型コロナウイルス感染症が疑われる場合は、かかりつけ医または新型コロナ受診相談窓口へ 電話し、指示を仰いでください。詳しくはこちら
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する健康観察表」に記録をしてください。
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●学内、登下校時の注意
・大学にいる時に、発熱や咳・鼻汁など風邪症状、体調不良になった場合、健康センターへの直接 来室を禁止とします。必ず、健康センターに電話連絡を行い、指示を仰いでください。
・登下校中、大学構内ではマスクを着用してください。 不特定多数が接する箇所(物)に触れた場合には、必ず手洗いをしましょう。また、普段から顔や目を手で触らないことが大切です。
【参考】厚生労働省:人との接触を 8割 減らす、 10 のポイント
▶健康センターの利用について
健康センターの利用にあたっては、事前に電話連絡してください。不在日がありますので、不在時はメールで連絡をお願いします。
※新型コロナウイルス感染症にかかった方は、速やかに健康センターに報告してください
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千代田校[月~土]8:30~17:30 電話番号03-5275-6078
メールアドレス ss.chiyoda@ml.otsuma.ac.jp
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多摩校 [月~金]8:50~17:50 [土]8:50~14:50 電話番号042-339-0273
メールアドレス ss.tama@ml.otsuma.ac.jp>
健康センターは、学生のみなさんの健康保持・増進および病気の早期発見に努め、学生生活がクオリティーの高いものになることを目的に、各キャンパスに設置されています。
保健師・看護師が常駐し、応急処置や健康に関するさまざまな相談、保健指導、必要に応じて医療機関への紹介などを行っています。
開室時間と場所
キャンパス | 開室時間 | 場所 | |
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千代田キャンパス | 平日 | 午前8時30分~午後7時30分 | 大学校舎C棟1階173室 TEL(03)5275-6078 |
土曜 | 午前8時30分~午後5時30分 | ||
多摩キャンパス | 平日 | 午前8時50分~午後5時50分 | 2号館(学生会館)1階
TEL(042)339-0273 |
土曜 | 午前8時50分~午後2時50分 |
※開室時間は変更になることがあります。各種行事や休暇中の場合など、健康センターの開室状況を事前に問い合せてください。 ※医師の相談を希望する場合は、健康センターで予約してください。費用は無料です。
定期健康診断
年1回行われる定期健康診断は「学校保健安全法」で定められており、全員受ける必要があります。
健康診断を受けないと、就職活動や実習等に必要な健康診断証明書が発行されません。病気の早期発見・早期治療のためにも健康診断を必ず受けましょう。
令和2年度定期健康診断日程
千代田キャンパス | 9月22日(火)~26日(土) |
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多摩キャンパス | 8月27日(木) |
※詳細についてはUNIVERSAL PASSPORTでお知らせします。
健康診断証明書について
※健康診断証明書の発行は、令和2年度の健康診断実施後、11月2日(火)から証明書自動発行機で発行できます。
<なお、以下のいずれかに該当する場合は、健康診断証明書を発行できません。その際は、健康センターに問い合わせるなど速やかに対処してください。
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- 定期健康診断を受けていない
- 定期健康診断は受けたが、未検査の項目がある
- 健康センターから指示された再検査や精密検査等を受けていない
健康診断を医療機関で受ける際の証明書用紙は、 こちらからダウンロードできます。
感染症に罹患した場合
「学校保健安全法」で定められた感染症にかかった場合は、集団感染発生予防のために出席を停止します。
インフルエンザに罹患したときは【インフルエンザ罹患証明書】、その他の感染症は【感染症登校許可証明書】を以下からプリントアウトし、病院で記入してもらい、学生支援グループへ提出してください。なお、所定の手続きを行った場合は欠席扱いとはなりません。欠席の手続きについてはこちらをご覧ください。
『新型コロナウイルス感染症に関する届出書類』を追加しました。この書類は健康センターに提出してください。
(出席停止期間については、インフルエンザ出席停止確認表をご覧ください)
【新型コロナウイルス感染症に関する届出書類】
➀入院した場合:感染症登校許可証明書
➁自宅療養または自宅待機した場合:新型コロナウイルス感染症に係わる報告書
※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する健康観察表
不明な点は健康センターにお問い合わせください。
学校保健安全法で定められた感染症
第一種
エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎(ポリオ)、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(SARS)、特定鳥インフルエンザ、中東呼吸器症候群(MERS)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
第二種
インフルエンザ〔特定鳥インフルエンザを除く〕、百日咳、麻疹(はしか)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、風疹(三日ばしか)、水痘(水ぼうそう)、咽頭結膜熱(プール熱)、結核、髄膜炎菌性髄膜炎
第三種
コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症(O157など)、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、その他の感染症(溶連菌感染症、ウイルス性肝炎、手足口病、伝染性紅斑、ヘルパンギーナ、マイコプラズマ感染症、流行性嘔吐下痢症、感染性胃腸炎など)
注意事項
- 証明書用紙は健康センターでも配布しています
- 医療機関の診断書に罹患または治癒の年月日が記載されていれば代用できます
- 欠席が1週間未満でも必ず提出してください
関連サイト
麻疹に関する証明書
お知らせ
乳がんについて
乳がんは女性が一番かかりやすいと言われている“がん”です。乳がんを早期に発見するために、乳房自己触診を始めましょう。
子宮頸がんについて
子宮頸がんは、誰でもかかる可能性のある病気です。検診を定期的に受診することで、がんの早期発見・早期治療が可能になります。 入学時に配布される『女の子のための大切なはなし子宮頸がんの話』のパンフレットをよく読んで、子宮頸がんの理解と予防に努めましょう。 パンフレットは健康センターでも配布しています。
タバコについて
タバコに関する正しい知識を学び、健康について考えましょう。
女性ホルモンについて
女性のからだや心、肌はすべて女性ホルモンによってコントロールされています。あなたの 女性ホルモンの状態を基礎体温でチェックしてみましょう。
大学生のための性暴力救援について
どこで相談すればいいの?
- 地域の性暴力救援センターで、産婦人科医療、法的支援、カウンセリングなどをうけることが できます。
- 大学の相談機関では、健康センター・学生相談センターが対応します。
- 「大学生のための性暴力救援サイト」 で相談できます。