一般入試

一般入試の勉強方法を教えてください。
高校3年間で学んできたことの総まとめですので、もう一度教科書を中心に勉強してください。また、傾向を知るため過去の入試問題を見てみるのもよいでしょう。
A方式Ⅰ期で複数の学科・専攻を受験できますか?
次のケースは可能です。
<同一試験日内の学科・専攻の場合>
ただし、希望する学科・専攻が指定している科目・出題分野をすべて解答する必要があります。
<試験日が異なる学科・専攻の場合>
必ず両日とも試験を受ける必要があります。一日分の成績を別日の合否判定に利用することはできません。
※ご不明な点は、アドミッションオフィス入試グループにお問い合わせください(TEL03-5275-0404)

参考例

【2月1日】ライフデザイン学科と短大家政専攻に出願した場合
国語現代文①現代文②+英語
2種類を解答解答

※短大家政専攻の合否判定時は、国語と英語から高得点の科目が採用されます

【2月1日】日本文学科と英文学科に出願した場合
国語現代文①現代文②古文漢文+英語
4種類とも解答解答
【2月2日】社会生活情報学専攻と比較文化学科に出願した場合
英語+国語現代文①現代文②古文or地理歴史日本史B世界史B
解答3種類を解答どちらかを解答

※英語と国語、または英語と地理歴史で合格判定に用いる科目数を満たします
※国語と地理歴史の両方を解答した場合は、高得点の科目で判定します

【2月2日】食物学専攻と管理栄養士専攻に出願した場合
国語現代文①現代文②or英語+理科化学生物
2種類を解答解答どちらかを解答

※国語と英語の両方を解答した場合は、高得点の科目で判定します

A方式Ⅰ期で受験するときに気をつけるところは何ですか?
1時間目の国語と、3時間目の理科・地理歴史・数学です。
[国語]
学科・専攻によって出題分野が違います。特に複数出願する人は、希望する学科・専攻がどこを出題分野にしているか、よく確認してください。受験時は、学科・専攻が指定する出題分野をすべて解答する必要があります。学科・専攻が指定した国語総合の分野で解答していない分野があった場合は、解答した分野の得点で合格判定を行います。
[理科・地理歴史・数学]
学科・専攻によって試験科目が違います。特に複数出願する人は、受験しようと考えている試験科目を、希望する学科・専攻が指定しているか、よく確認してください。この時間に解答できるのは1科目だけです。

◎A方式Ⅰ期で複数の学科・専攻に出願する場合は、以下の(1)~(5)にご注意ください。

(1)同日の同時限に行われる試験問題は、全学科・専攻で共通です。
(2)1時限目「国語」について
  ・出願する学科・専攻が指定する出題分野をすべて解答してください。
  ・解答する出題分野の数に関わらず、試験時間は60分です。
(3)3時限目「化学」「生物」「日本史B」「世界史B」「数学」について
  ・出願する学科・専攻が指定する科目の中から、いずれか1科目のみ解答してください。
  ・出願時ではなく、試験日当日、試験問題を見てから解答する科目を決めることができます。
(4)2月1日、2月2日とも出願する場合は、両日とも試験を受けてください。
(5)2月1日と2月2日の試験問題は異なります。2月1日に受験した科目の得点を2月2日の学科・専攻の得点として利用することはできません。
また、2月2日に受験した科目の得点を2月1日の学科・専攻の得点として利用することもできません。
B方式で複数の学科・専攻に出願できますか?
できます。希望する学科・専攻が指定する試験科目を、大学入試センター試験で必ず受験してください。本学は、大学入試センター試験の自己採点後でも出願できる日程です。
A方式とB方式で同じ学科・専攻に出願できますか?
できます。
A方式の解答形式は記述式ですか?それともマークセンス式ですか?
科目によってマークセンスのみの場合と、記述・マークセンス併用の場合があります。どちらで行うかを事前にお伝えすることはできません。
A方式Ⅱ期での面接について教えてください。
平成29(2017)年度入試では、個人面接でした。本学の教員は2人以上、面接時間は1人10分程度でした。
一般入試で調査書は選考の対象になりますか?
選考は学力試験の成績および調査書等の総合判定で行いますが、調査書の点数化はしていません。
A方式の選択科目は、いつ選ぶのでしょうか。
出願時ではなく、試験日当日に選択します。受験時にはその時限に選択できるすべての科目の冊子を配付します。
追加合格について教えてください。
入学手続締切日以降、入学手続者に欠員が生じた場合は、繰り上げによる追加合格を行うことがあります。追加合格候補者には電話で連絡します。
一般入試A方式Ⅱ期で過去に実施した小論文のテーマや字数などを教えてください。
平成29(2017)年度に実施した小論文のテーマと字数は以下のとおりです。

●家政学部児童学科児童教育専攻
次の朝日学生新聞社アンケート調査結果とイギリスの調査結果の記事を読んで、あなたの考えを800字以内でまとめて論じてください。その際に、自分の立場を明らかにした上で、以下の3つのキーワードの内のいずれか1つをテーマにして論じてください。

キーワード:説得力  学力とは  子どもにとっての情報機器

子どものゲーム禁止・許可で「成績の違いなし」朝日学生新聞社がアンケート調査

親から見て「ゲーム禁止」と「許可」の子どもで、成績に違いはない-朝日学生新聞社がアンケート調査の結果を発表。
 小学生1~6年生の男女に、家庭内のゲームに対するルールを聞いたところ、「ゲームを遊んでよいが、ルールや決まりがある」が88.5%、「ゲームで遊んでもよいし、ルールや決まりもない」が5.9%、「ゲームで遊んではいけない」が4.4%を占めた。1日の勉強時間は、ゲームを遊ぶ子が平均80.3分、禁止の子が平均92.2分と回答した。一方、「子どもの成績がよい」と回答した保護者は、ゲームを許可している場合で92.5%、禁止の場合で92.6%と「ほぼ変わらない結果になった」(同社)という。

 調査は6月16日~27日、同社が発行する「朝日小学生新聞」の読者、小学1~6年生の男女723人とその保護者723人を対象に行った。

(図表は出題者略)

学校のスマホ禁止が学力向上に影響を与えることが判明、週1時間の学習時間にも匹敵

 スマートフォンや携帯電話については「学習の妨げになる」という考え方と「より効率のよい学習が可能になる」という正反対の考え方が存在していますが、イギリスの学校で実施された研究では、携帯電話の使用を禁止することで生徒の成績が向上する効果があったことが明らかにされました。この調査を実施したのは、共に経済学者のリチャード・マーフィー准教授とルイス=フィリップ・ベランド准教授。両者は特に若者の間でスマートフォンが浸透しているというイギリスのバーミンガム・ロンドン・レスター・マンチェスターの4都市に目を向けました。イギリスでは、2001年以降における学生の携帯電話保有率は60%あまりからおよそ90%にまで上昇していることが明らかになっています。(出題者 中略)

 准教授は、2001年以降に4つの都市の学校で実施された携帯電話に対する施策と、学力テストの結果の推移を調査しました。その結果、校内での携帯電話の使用を禁止した学校では、テストの平均スコアが6.4%上昇したことが明らかになっています。特に、元の成績が芳しくなかった生徒においては、14%もスコアが上昇していたことも明らかにされています。一方で、最初から高い成績を示していた生徒については、携帯電話の解禁による明確な効果は確認できなかったと言う点は興味深いところ。(出題者 以下略)

(図表は出題者略)

●文学部コミュニケーション文化学科
 文部科学省の作成している「平成27年度学校基本調査」によれば、高等学校卒業者のうち、大学・短大への進学率は、昭和60(1985)年3月では30%程度でしたが、以降年々上昇し、平成27(2015)年3月には54.6%でした。このような大学進学率の上昇は、今後の日本社会にどのような影響を与えるでしょうか。あなたの考えを800字以内で論述しなさい。