人間関係学部

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人間関係学部 人間関係学科 社会・臨床心理学専攻

人間関係学部は2017年4月に各ポリシーを改正し、これらのポリシーに基づき、2018年度入学生からの新しいカリキュラム編成に取り組んでいます。




人と人との良い関係をめざして「こころ」の問題に取り組む――。

人々の行動や心を科学的に分析する「社会心理学」。悩みを抱える人の心を理解し、その支援をめざす「臨床心理学」。心理学を通して人間関係と心の問題を解明する能力を身につけます。



教育研究上の目的

社会・臨床心理学専攻では、人間関係にまつわる問題に、適切に対処できる「人間関係力」を備えた人材を育成する。

入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)

社会・臨床心理学専攻では、卒業の認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)及び教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために必要な、次に掲げる知識・技能や能力、目的意識、意欲をそなえた人を求めます。


  1. 知識・理解
    • (1)高等学校までに十分な基礎学力を身につけている者。
    • (2)大学での授業に必要な文章読解、文章(レポート)作成、プレゼンテーション、ディスカッションの基礎となる日本語能力を身に付けている者。
    • (3)心理学的な現象を幅広く学習・分析するための「外国語」の学力がある者。
  2. 思考・判断
  3. 心理学を学ぶための「論理的思考」と、心理学には欠かせない「統計学」の修得のための「数学」の基礎学力を身につけている者。
  4. 関心・意欲・態度
    • (1)人間や社会に対して幅広い興味関心を持ち、積極的に問題解決を図ろうとする意欲のある者。
    • (2)意見や関心が異なる人たちとも柔軟に協力していける者。
  5. 技能・表現
  6. 異なった考え方の人の意見を聴く力を持ち、自分の意見を表現できる者。

[2017年4月11日 改訂]

教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)

社会・臨床心理学専攻では、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げた目標を達成するために、次のような教育を行います。


  1. 教育内容・方法
    • (1)社会や人間を深く理解できる幅広い知識と教養を修得するため、全学共通の「教養科目」を設置します。また、世の中や身近な問題を、心理学的に理解するための知識と能力を身に付けるために、専門科目の「心理学専門基礎科目群」を設置します。
    • (2)入学から卒業年次まで4年間の少人数ゼミを必修とします。このなかで、自己の考えを他者に伝える技術や他者を理解・共感し、協調できる力を身につけ、社会や集団の中で自らの特性や能力を発揮し、的確な役割を果たしていける「人間関係力」を伸ばします。
    • (3)傾聴力と自己表現力を養うための臨床心理学系科目群を設置し、その実践(インターンシップ、学校ボランティア)を促進するとともに、公認心理師受験資格取得をめざすための基礎教育を行います。
    • (4)社会心理学の研究法に関する体験学習型の授業をはじめとする社会心理学系科目群を設置し、「客観的に現象を見抜く力」「論理的に考える力」「分析スキル」を体得させます。また、ICTの活用による情報の検索と収集・情報処理・文書作成・プレゼンテーションの能力を伸ばし、社会調査士の取得や認定心理士(心理調査)の資格につなげます。
    • (5)外国語科目は、「英語」を1年次4科目、2年次2科目を必修とし、他に4科目の選択科目を設置し、さらに他の外国語科目を選択科目として設置します。語学の修得により、心理学の学習と情報発信はもとより、グローバル化した社会において、自己の未来を切り開いていく能力を身につけます。
  2. 教育評価
    • (1)4年間の学修成果の集大成としての卒業論文を複数教員で評価します。
    • (2)各種実習に行くためには、各々の学習の到達度を確認する要件を設けています。
    • (3)3、4年次のセミナーおよび卒業論文を履修するためには、前年度までに必要な履修単位数を設けています。

[2017年4月11日 改訂]

卒業の認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)

社会・臨床心理学専攻では、以下の要件を身につけ、所定の単位を修得した学生には、卒業を認定し、学士の学位を授与します。


  1. 心理学的な発想と物事のとらえ方、科学的なデータ分析と結果の解釈に基づいた問題解決の技術と知識を積極的に活用していくことができる。
  2. 社会や集団の状況に応じて、自らの特性や能力を発揮し、的確な役割を果たしていける「人間関係力」を身につけている。
  3. 傾聴力と自己表現力を身につけ、複雑な社会環境や国内外の多様な文化の中で柔軟に対応し活用できる。
  4. 自ら積極的に課題を発見し、それを心理学的な視点と研究法によって見通しを立て、チームの中での対話やプレゼンテーションを通じて解決策を模索し、さらに文書等を通じても発信し、社会人基礎力を身に付けて、未来を切り開いていくことができる。
  5. 外国語教育を通じて、海外の文献へのアクセスと情報読解力や発信力を身に付け、グローバルな情報活用ができる。

[2017年4月11日 改訂]

カリキュラムマップ(カリキュラムとディプロマ・ポリシーとの対応関係一覧表)

[2017年6月 掲載]


授業時間割表

平成29(2017)年度