大学院

大学院人間文化研究科
- 人間生活科学専攻

生活を総合科学として捉え、生活の知を探求します――。

本専攻は被服、食物、保育、家庭生活などの枠を超えた、総合的な研究分野から成るのが特徴です。「医療、公衆衛生、初等・中等教育における食育と企業で食品開発を担う専門家の養成」「衣・住・生活・地域・地球環境のサイエンス、マネジメント、デザインの研究・教育」「理論的・実践的な問題解決能力を身につけ、保育・教育・臨床などの分野において高い見識を身につけた人材の養成」の3つの柱をもとに、研究指導を行っています。

教育研究上の目的

修士課程

人間生活を、被服、食物、保育、家庭生活などの研究の枠を超え、人間、発達、心理、社会、環境、生態、健康、教育、文化などと関連させながら、生活を総合的科学として捉えると同時に、生活の知を探求することができる人材を養成することを目的とする。

博士後期課程

人間生活科学専攻(修士課程)における健康・栄養科学、生活環境学、児童発達臨床学の専門領域の研究・教育をさらに深化発展させ、高度な専門的知識・技術を駆使して、広く人間の生活現象に関わる諸問題を真摯に探求し、解決することができる人材を養成することを目的とする。

アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)

修士課程

人間生活科学専攻は、人間生活に関わるさまざまな企業や研究所、行政機関などの高度な職業能力を必要とする分野において活躍するために不可欠の基礎的な素養と応用的能力を涵養することを目的としている。この専攻は健康・栄養科学、生活環境学、児童発達臨床学の各専修からなる。各専修では複数の専修にまたがる問題についても学際的に探求できる人材を視野に入れており、次のような志望者を望んでいる。

  • 環境・衣・食・住・行動・子育て・心理・健康などの人間生活に関わる研究を通じて高度な職業能力を身につけたい人
  • 生活者として生活素材に興味をもち、それらの研究・開発の専門家を目指す人
  • 人間の発達と行動のダイナミズムを研究し、その研究成果と得られた専門的能力を職業人として活かしたい人
  • 発育・発達と臨床の視点から、子どもや子どもの文化、子育てについて理解を深め、障害を支援することに携わりたい人
  • 職業に就きながら、生活科学に関する実践的な研究を通じて、高度な職業人としての能力を高めたい人

博士後期課程

人間生活科学専攻は、生活の主体である人間と生活に関するさまざまな分野を対象として、研究者として自立した研究活動を行うのに必要な高度の能力及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的としている。人間生活科学専攻には、生活人間、臨床人間、生活計画、生活素材の領域があり、それぞれの領域または、複数の領域にまたがる問題について生活する人間という立場から総合的な研究も行うため、次のような人を望んでいる。

  • 自立した研究者としての必要な基礎学力と研究に対する熱意を有する人
  • 自己の研究と社会の関係に深い関心をもつ人、すなわち、人間の生態、環境、行動、心理などについて研究する人
  • 修士課程を修了し、あるいはこれと同等の学力を有する人で、本学の人間生活科学の各領域に深い関心をもち、研究意欲をもつ人
  • 職業に就きながら、上記a・bに関連した研究を行い、自己の能力を高めていきたい人

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)

人間生活を、総合的科学として捉えると同時に、生活の知を探求することができる能力を培う。

授業時間割表

平成29(2017)年度